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スポーツウェアの記事リスト

スポーツウェアの記事リストです。

20世紀に急伸して激変もしたスポーツウェアをデザインや機能の観点からいろいろとさぐってみませんか。

スポーツウェアとといってもいろいろあります。

コットンやウールのジャージー生地をよく用い、機能性や実用性を重んじる現代のスポーツウェアに限定すると、この基礎をつくったデザイナーがクレア・マッカーデルです。

ほかにスポーツウェアのデザインに力をいれたのが、ペリー・エリスアン・クラインたち。

現在のスポーツウェアは種類がふえすぎて、競技用とカジュアルウェアに分化し、デザイナーはあまり注目されません。

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シアーズ・カタログ:古きアメリカの通販カタログ

本書はアメリカで通販カタログとして有名だった「Sears Catalogs」からオススメの広告写真を時代別にまとめたものです。本誌は1960年代。ジョアン・オリアンによる編集と序文。白黒画像は約300点収められています。紙製です。
ファッション歴史

スニーカー:もはや運動靴ではなくデイリーシューズ

スニーカーはゴム底を特徴にしたカジュアル・シューズです。甲にキャンバス地、ソフトレザー、天然皮革、人工皮革、人工素材などを使っています。現在ではスポーツ・ブームと共にファッション化し、スタイル、色、素材などに色んなバリエーションを見せています。
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ダナ・キャラン:百貨店嫌いでフリーマーケット好きな衣装デザイナー

ダナ・キャラン Donna Karan は1948年に米国ニューヨークのロングアイランドに生まれたファッション・デザイナーです。母のヘレン・フィスクはファッション・モデル、父のガブリエル・フィスクはファッション系のビジネスマン。
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プーマ:ダスラー兄弟製靴工場から生まれたシューズ企業

1924年にアドルフ・ダスラーとルドルフの兄弟が、ドイツのヘルツォーゲンアウラハ(Herzogenaurach)にダスラー兄弟製靴工場(Gebrüder Dassler Schuhfabrik)を創立したのがルーツです。兄アドルフはアディダスを創立させました。
1960年代ファッション

ルイ・フェロー:意外な形でゴダール映画に登場した衣装デザイナー

ルイ・フェロー Louis Feraud はフランスのアルルに生まれたファッション・デザイナー(画家も)です。1949年にカンヌで開業。カンヌ映画祭に来る映画スターたちを顧客にしました。第2次大戦中に対独レジスタンス運動に加わり投獄。獄中でデザインや裁縫を勉強しました。1960年代にヌーベル・バーグといわれたデザイナーの1人です。
ワンピースとスカートの歴史

シャネルの三色イブニング・ドレス:1938-1939年

シャネルの三色イヴニング・ドレス : 第2次世界大戦勃発前のシャネル最後のショーに登場しました。このドレスは夏向けに設計されたものでしょう。
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ファザーネン通り:ベルリン・モード @1996年11月

ファザーネン通り : 1996年にドイツのベルリンへ行った時の写真を紹介しています。この通りはファザーネン通り(fasanenstrasse)といって、ツォー(ベルリン動物園)やカイザー・ヴィルヘルム記念教会の西側を南北に伸びた、閑静な高級ブティック街です。(2003年頃に書いた文章を読みやすく書き直しました / 2018.01.31)
ファッション歴史

クレア・マッカーデル:スポーツウェアの元祖で機能性や実用性を重視

クレア・マッカーデル Claire McCardell は、アメリカ合衆国のメリーランド州に生まれたファッション・デザイナー(衣服設計師)です。コットンやウールのジャージー生地をよく用い、機能性や実用性を重んじる現代のスポーツウェアの基礎を作ったとされています。1枚の赤い布で作ったサロン風のドレス(次の写真)や伸縮性のチューブ形のタンク・トップなどが有名です。
アイテム別用語集

デニムの語源や織色や生地の種類を分かりやすく説明

デニム denim は糸染の厚地織物の一種で、経(たて)にインディゴ (Indigo, 青藍) で染めた10~14番の太糸を、緯(よこ)に細めの、12~16番の晒し糸か未晒し糸を用い、2/1の三つ綾か3/1の四つ綾に織った生地のことです。ジーンズの生地として広く知られています。
アイテム別用語集

ニットの包括的な説明:語源、特性、原理、機械など

ニット knit は衣料品の中で位置づけの難しい物・言葉です。これは、一本の糸から布になる場合と衣料品になる場合に分かれるからです。ニット(編む)とは、イギリスのジャージー島(イギリス海峡)で漁夫のブルオーバーのセーター地に作られたのが用語の由来です。
1960年代ファッション

ゴーゴー・ブーツ:アンドレ・クレージュの衝撃

ゴーゴー・ブーツ : アンドレ・クレージュの1964年春コレクションは世界中のファッション業界に衝撃を与えましたが、最大の革命だったのは服よりもむしろ靴でした。彼の制作したゴーゴー・ブーツは、踵が低く脹脛(ふくらはぎ)高さのブーツ。白のプラスチック製で、装飾は上部の近くにはっきりした切り抜き溝があるだけでした。
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クリスチャン・オジャール:スポーティブ・エレガンスの服が特徴

クリスチャン・オジャール Christian Aujard は、1945年にフランス生まれ。各種の職業を転々とした後、1968年、妻ミシェルを主任デザイナーにすえて、待望の既製服会社を発足させました。スポーツウェアの機能性をとり入れたスポーティブ・エレガンスの服が特徴です。
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ベッツィー・ジョンソン:Betsey Johnson

ベッツィー・ジョンソン Betsey Johnson は、1942年にアメリカのコネティカット州に生まれたファッション・デザイナー。
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ジョン・ワイツ:意外に知られない戦後アメカジ代表格

ジョン・ワイツ John Weitz は1923年にドイツのベルリンに生まれたファッション・デザイナーです。元レーシング・ドライバーで世界選手権を獲得しています。乗馬、ヨットにも堪能でした。アメリカのピエール・カルダンまたはハーディ・エイミスとして知られていました。
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ティナ・リーサ:リゾートウェアのデザイナー

ティナ・リーサ Tina Leser は、1911年にアメリカのフィラデルフィアの富豪の家に生まれたファッション・デザイナー。
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アンヌ・マリー・ベレッタ:形式にこだわる構築的で大胆な表現

アンヌ・マリー・ベレッタ は、1936年に南フランスのベジエに生またファッション・デザイナー。オート・クチュール「ジャック・エステレル」のメゾン、アントニオ・カスティーヨ等を経て、1965年にピエール・ダルビーへ移りプレタ・ポルテの仕事に。
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エマニュエル・カーン:Emmanuelle Khanh

エマニュエル・カーン Emmanuelle Khanh は、1937年にフランスのパリで生まれたファッション・デザイナー。パリのプレタ・ポルテのデザイナー。ベトナムの技術者ニュアン・マン・カーンと結婚。
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ダイアン・フォン・ファステンバーグ

ダイアン・ファーステンバーグ Diane Furstenburg は、ベルギーのブリュッセルに生まれたファッション・デザイナー。公式サイトでは「Furstenberg」とも。ニューヨークで活躍し、「ココ・シャネル以来、最も成功した女性」(『ニューズ・ウイーク』76年9月号)と言われた。
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ジャン・パトゥ:ジャズ・エイジを代表するデザイナー

ジャン・パトゥ Jean Patou は、1888年にフランスのノルマンディーのバスタ地方で、皮革商の息子として生まれたファッション・デザイナー。1920年~1930年代に活躍したジャズ・エイジを代表する、フランスの有力なクチェリエ。早期にスポーツウェアを開拓しました。
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