家族みんなに似合うジェンダーフリーなコレクション

1960年代ファッション

1960年代ファッション1960年代ファッション

哀しいくらいに軽やかだった1960年代ファッションをふりかえります。

1960年代の文化現象にイギリス発のスウィンギング・シクスティーズがあります。熱狂と退廃の入り混ざった暑苦しい文化でしたが、今でも根強いファンが多いです。

私はもう少しシンプルな1960年代スタイルが好きです。フランスのアンドレ・クレージュピエール・カルダン

もちろん、イギリスのマリー・クワントにも似たデザインがありますが、やはりシンプルさではフランスに分がある気がします。

彼ら彼女らのデザイナーに目を奪われるのがミニスカート。シクスティーズが生んだ最高のファッションだと思います。

みなさんは1960年代をどう感じますか。

よく知らなくても、ここに集めた記事を読まれたとき、どこか憧れのような気持を抱かれるかもしれません。

1960年代ファッション

過去の未来に登場したパコ・ラバンヌ

スペインには、世界に影響を与えた2人のファッションデザイナーがいます。1人はクリストバル・バレンシアガです。彼は魔法と革新によって世界を切り開きました。もう1人がパコ・ラバンヌです。二人は素晴らしい親近感をもっています。
1960年代ファッション

最新の流行 最新のハイ・ファッション:オメガ プラチナリンク

盛装の日が多いあなたに、きもの姿の美しさを引きたてる<オメガ・プラチナリンク>を。しぶいデザインを基調にしたオメガ・クラチナリンクは、洋装はもちろん、和装にもぴったりです。”贈る喜び 持つ誇り”。オメガは生涯自信と誇りをもってお使い頂けます。
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おしゃれ靴から実用靴まで:「婦人画報」1967年2月号

このページでは「婦人画報」1967年2月号、34頁~35頁に特集された「おしゃれ靴から実用靴まで」をご紹介しています。この特集の上位特集は「アクセサリーこんにちは〈特集〉今日は!アクセサリー」です。
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旅行用からパーティーまでのバッグです:「婦人画報」1967年2月号

このページでは「婦人画報」1967年2月号、30頁~31頁に特集された「旅行用からパーティーまでのバッグです」をご紹介しています。この特集の上位特集は「アクセサリーこんにちは〈特集〉今日は!アクセサリー」です。
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アクセサリーこんにちは〈特集〉今日は!アクセサリー

アクセサリーという言葉を直訳すると、付属品、共犯者、芝店の小道具などいずれも助ける役目の言葉です。服装の場合〈ドレスを主体としてそれをより完全により美しくするために従属するもの〉をいいます。単に飾ることが目的ではありません。
1960年代ファッション

ドレスと真珠のバリエーション(ルリ・落合)

「婦人画報」1967年2月号、22頁~27頁に特集された「ドレスと真珠のバリエーション」をご紹介。1960年代に独特の服飾デザインとリード文を生み出していたルリ・落合の作品です。モデルは中原ひとみと加賀まりこ。ヘアは名和美容室と伊藤五郎、協力は田崎真珠。
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「婦人画報」1967年2月号 表紙モデルは星由里子

「婦人画報」1967年2月号の表紙と目次。今号の衣装関係の特集は次のとおりです。今日は!アクセサリー、おしゃれな家庭着、きもの(江戸更紗ほか)。
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ロマンモード 新春の色を着る(中嶋弘子)

このページでは「婦人画報」1967年1月号、46頁~49頁に特集された「お正月の晴着」から「ロマンモード 新春の色を着る」をご紹介しています。撮影は秋山庄太郎、デザインは中嶋弘子、衣装提供は吉忠です。
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ディオールの晴着(マルク・ボアン)

このページでは「婦人画報」1967年1月号、44頁・45頁に特集された「お正月の晴着」から「ディオールの晴着」をご紹介しています。撮影は大倉舜二、デザインは不詳ですが多分マルク・ボアン、場所提供はマキシムです。
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1反の小紋でドレスとキモノコート(小沢喜美子)

このページでは「婦人画報」1967年1月号、38頁・39頁に特集された「お正月の晴着」から「1反の小紋でドレスとキモノコート(小沢喜美子)」をご紹介しています。撮影は藤井秀喜、デザインは小沢喜美子、生地提供は「きぬたや」です。
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