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1960年代ファッション

デイタイムのトレンド

ここに紹介するのは通販カタログ「Sears」1968年の広告です。シャツドレス、レースとコットンのスキマー、ハンドバッグを紹介しています。テーマは「デイタイムのトレンド」。
1960年代ファッション

素晴らしいイベントやガラのために:3種のドレス

ここに紹介するのは通販カタログ「Sears」1967年のドレスです。スクープネックドレス、シースドレス、エンパイアドレスを紹介しています。
1960年代ファッション

ロマンモード お客さまを迎える日:中嶋弘子・秋山庄太郎

「婦人画報」1975年1月号。ベロア生地とベージュ色が落ち着いた感じにさせてくれます。こちらの緑色のベロア地も落ち着いていて存在感があります。打ち合わせのベストが斜め、パネルのスカートにも斜め文様が施されていて大胆な印象。
1960年代ファッション

甘い色調と繊細なデザインで春を描く:ニナ・リッチ

この写真は「マダム」1978年4月号11頁に掲載されたものです。ブティック・ニナ・リッチのデザイン。私がニナ・リッチなんぞの作品をナイスと思ったのは生地の配色です。ピンクとパープルの花柄が瑞々しく映えてとても春らしくなっています。
1960年代ファッション

光ったドレスを着るとき:鈴木宏子デザイン

ここに紹介している記事は「婦人画報」1967年12月号20頁~23頁に掲載されたものです。「ドレス相談室」と副題し、読者からの質問を受けつけています。デザイナーまたは編集部が衣服やコーディネートの写真を参照させながら文章で返事をしています。
1960年代ファッション

夜の装いについての小事典:ルリ・落合

ここに紹介する「夜の装いについての小事典」は「婦人画報」婦人画報社、1967年12月号18頁・19頁に掲載されたものです。今号は「夜の集まりに着るコートとドレス」を特集していて、その延長にこのコーナーが設けられていたと考えられます。
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マリ・クレール(Marie Claire):フランス発の月刊誌

マリ・クレール(Marie Claire)は1937年に創刊されたフランス発の月刊誌。約30か国で刊行されています。 女性誌のなかでも大人を対象として婦人向け雑誌。日本版の刊行される1980年代までは日本で「マリー・クレール」と記されていま...
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君島一郎:池田満寿夫の映画に衣装提供したデザイナー

1960年代ファッション

「婦人画報」1967年12月号:表紙(岩下志麻)と目次

「婦人画報」1967年12月号表紙。カメラ:奈良原一高、衣裳:宮沢有紀、モデル:岩下志麻。今月の特集:パーティーのきものとドレス。夜の集まりに着るコートとドレス:ピエール・バルマン、ルリ・ 落合、夜の装いについての小事典:ルリ・落合、ほか。
1960年代ファッション

夜の集まりに着るコートとドレス:ルリ・落合デザイン

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」1967年12月号14頁・15頁に特集された「夜の集まりに着るコートとドレス」です。ルリ・落合が衣装デザインをしています。今回のルリ・落合のリード文が1967年に存在したことに驚嘆します。
ファッション歴史

スニーカー:もはや運動靴ではなくデイリーシューズ

スニーカーはゴム底を特徴にしたカジュアル・シューズです。甲にキャンバス地、ソフトレザー、天然皮革、人工皮革、人工素材などを使っています。現在ではスポーツ・ブームと共にファッション化し、スタイル、色、素材などに色んなバリエーションを見せています。
モード歴史と女性美基準の転換

1930年代:コスメティック産業の発展と女性美基準の拡大

20世紀に女性美の基準が変化した流れを美容の観点から説明しています。1930年代に化学の進歩によってコスメティック産業は大きく発展しました。口紅、マニキュア、色んな化粧用クリーム、日焼けクリーム、毛髪染料などの化粧用品です。
1960年代ファッション

シルヴィ・ヴァルタン:「アイドルを探せ」で有名なフランスの歌手

シルヴィ・ヴァルタン : 1944年8月15日、ブルガリアのイスクレッツに生まれた女優・歌手です。父はフランス人、 母はハンガリー出身。生地で10歳まで過ごし、のちに一家でパリに移住しました。映画デビユーは1963年の「ジョニーはどこに」。
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ウォルト・ディズニーの飛躍:アニメ映画で世界の頂点を極めるまで

このページでは、ウォルト・ディズニーがアニメ映画で世界の頂点を極めていく飛躍の過程を簡単にたどります。ウォルト・ディズニーはファッション・デザイナーに少なからぬ影響を与え援助もしてきました。モードの世界はアニメの世界と繋がっています。
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レオン・カーファイ:「楽園の瑕」の黄薬師役で最高の切れ味と渋み

レオン・カーファイは1958年に香港に生まれた映画俳優。ウォン・カーウァイ監督作品では「楽園の瑕」に出演。レスリー・チャン演じる西毒と対になる主役東邪役に。ブリジット・リン、マギー・チャン、カリーナ・ラウら豪華女優群を惑わせる剣士を演じた。
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レベッカ・パン(潘迪華):「欲望の翼」「花様年華」に出演した歌手

レベッカ・パン(潘迪華)は上海に生まれた歌手です。1949年に香港へ移住。ウォン・カーウァイの監督作品で「欲望の翼」「花様年華」に出演しました。出演2作とも配役相応の風格ある中年女性を演じ、存在感バツグンでした。
1960年代ファッション

モノクロームとカラフルを着わける:岩下志麻

このページでは、岩下志麻の写真を6点紹介しています。「婦人画報」1975年1月号に掲載されました。「私のワードローブ」と題して著名人の所持衣装を紹介するコーナーで「モノクロームとカラフルを着わける」と題して志麻ちゃんの衣装が6点出てきます。
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ファッション系専門学校の歴史と現在:有力校にみるグローバル教育

ファッション系専門学校の歴史と現在を概括します。学校案内を兼ねて学校の経営転換やグローバル化を述べます。学校経営の悪化は学生減少という形で露骨に現われてきます。打開するために20年間ファッション系専門学校ではいくつかの施策を講じてきました。
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レスリー・チャン(張國榮):シナリオ不要で際だった演技をする俳優

レスリー・チャン(張國榮)は仕事ではなく生活として演技をした希有な香港俳優。2003年4月1日に「マンダリン・オリエンタル香港」から飛び降り自殺しました。ウォン・カーウァイのファンとしても「あなたがいれば…」という気持ちが口から漏れます。