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ファッション歴史

ファッション歴史 ファッション歴史

ファッション歴史をまとめています。

「モードの世紀」が注目するテーマに絞っています。

また、19世紀や20世紀のファッション歴史・モード歴史で重要だった転換や女性美の転換をクローズアップしています(モード歴史と女性美基準の転換)。

ほかはファッション雑記です。

私「もで」個人にとってのモードをふりかえり、マイファボの写真や画像をいろいろご紹介しています。

1960年代ファッション

過去の未来に登場したパコ・ラバンヌ

スペインには、世界に影響を与えた2人のファッションデザイナーがいます。1人はクリストバル・バレンシアガです。彼は魔法と革新によって世界を切り開きました。もう1人がパコ・ラバンヌです。二人は素晴らしい親近感をもっています。
1960年代ファッション

ストッキングの色もコーディネートする:婦人画報 1966年

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」婦人画報社、1966年11月号、28頁~29頁に特集された「ストッキングの色もコーディネートする」です。いずれの作品も膝頭をのぞかせるミニスカート。またストッキングも重要なアイテムになっていました。
1960年代ファッション

フィットした靴下:細く見せる靴下のニューフェイス

1960年代の雑誌に掲載されたストッキングを細く見せる方法を紹介しています。タイトルは「フィットした靴下:細く見せる靴下のニューフェイス」、脚を細く見せるためにどんな色のストッキングを選ぶべきかをアドバイスしています。色の工夫は今でも役立ちます。
1960年代ファッション

ベッドシット発のブティックファッション:1960年代モード

ベッドシット発のブティックファッションから1960年代のモード界をまとめています。女子たちはミニスカートを身につけ、男子たちはロングヘアにして、真似することができない高齢者たちに即興の敵意を表明しました。
1960年代ファッション

スタイリストの台頭:1960年代のモード界

スタイリストの台頭から1960年代のモード界をまとめています。スタイリストスタイリスト1962年からモード界は今までの階級社会に世代差が加わって流れができてきます。20歳以下の若年層を対象にする20歳以下の若年層によるスタイリストが台頭してきました。
1960年代ファッション

1960年代にファッションの軌道に乗った化学繊維

化学繊維の広がりから、1960年代の服飾ファッションをまとめています。衣料品に使われる化学繊維といえばナイロンやポリエステルを想像しますが、はたしてどのような繊維が登場するのでしょうか、そしてどんなファッション・デザイナーが登場するのでしょうか。
1960年代ファッション

ミニスカートを生み出したアンドレ・クレージュの衝撃

アンドレ・クレージュはマリー・クワントと並んでミニスカートを生んだファッション・デザイナーといわれています。このページではアンドレ・クレージュの立場から、ミニスカートがどれほどの影響を世界に与えたかを概観します。
ワンピースとスカートの歴史

貫頭衣からヨーロッパの衣服とアジアの衣服を考える

貫頭衣からの離陸方法の東西を説明しています。ファッション史からみた西洋の離陸とは洋裁の誕生です。洋裁は貫頭衣の裁縫とは違って、西洋裁縫という確固たる地位をもちました。この時期はおおむね中世(14世紀)です。この時期に何が起こったのでしょうか。
1960年代ファッション

パリのお針子ジャニーヌの生活

雑誌『ドレスメーキング』1955年11月号47頁に掲載された記事「パリのお針子ジャニーヌの生活」を紹介しています。クリスチャン・ディオールのアトリエで働くお針子ジャニーヌの生活を追っています。当時のディオール店の様子がよくわかります。
1960年代ファッション

15年前のある秋の日:ルリ・落合

ルリ・落合さんのお顔をはじめて拝見して、ゆったりと落ち着いた方だと思いました。このエッセイを読んで、ルリ・落合が舞台衣裳のデザインに注力を注いできたことが分かりました。また婦人画報の歴史も少し垣間見れました。
1960年代ファッション

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館はイギリスのロンドンに存在する博物館(美術館)です。略語はV&AまたはVAM。この博物館はモードやファッションの展覧会に力を入れている点で斬新です。所蔵コレクションのデータベース検索も充実。
1960年代ファッション

ファッションのポイント「メタリック」:松田和子

モデルは松田和子。この写真が白黒で掲載されたことが痛いです。ラメ入りストッキングはおそらくグレー系の色でしょうが、うーん。モデルの強い目と可愛いアヒル口におすすめ…。モデルの穿くおそらくはグレー調だったであろうラメに妄想が尽きません…。
1960年代ファッション

マリー・クワント展覧会:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

英国ロンドンのケンジントンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は2019年4月6日から「マリー・クワント展」を開催すると報じました。同博物館のプレビュー・メンバーたちに対する事前展示は既に売切れ。ちょっと勢いに飲まれそう…。
ワンピースとスカートの歴史

スカートの意味と歴史:名前の種類や流行から説明

英語のスカートは裾、縁、端の意味をもち、フランス語でジュップ(jupe)。日本語では裳裾(もすそ)に該当します。日本語では一般に女袴という訳語もあてられたことがありますが、スカートという言葉が一般的です。
ワンピースとスカートの歴史

貫頭衣は洋服・漢服・和服の源流:研究はカオス

貫頭衣 (かんとうい)の研究状況は混乱しています。この3週間ほど、貫頭衣と呼ばれる古代日本の衣服について思いを巡らしてきました。1970年代頃までの研究では1枚の布のど真ん中を繰り抜いて被るという説(1幅説)でしたが、最近は、左右別個に作って真ん中で縫い合わせているという2幅説が有力(角山光洋と武田佐知子)。
1960年代ファッション

Courreges, fashion memoir:アンドレ・クレージュの未見写真がちらほら

本書はアンドレ・クレージュの経歴やデザインに詳しいです。本格的にクレージュを調べてみようと思わせてくれた本です。写真は45点、うちカラーは28点。薄い本ですが少数精鋭でクレージュらしさの伝わる写真が選ばれています。
1960年代ファッション

フォール・アンド・タフィンのスカート・スーツ

フォール・アンド・タフィンは女性用のズボン・スーツを仕立てた最初のデザイナーの一人です。このジャケットはそれよりも伝統的なスカートとペアになっています。
1960年代ファッション

フォール・アンド・タフィンとスウィンギング・ロンドン

フォール・アンド・タフィンはマリオン・ フォールとサリー・タフィンが1961年にロンドンで設立したファッション・デザイン企業です。このレーベルは1960年代のスウィンギング・ロンドンの一角を占めました。
1960年代ファッション

ルイ・フェロー:意外な形でゴダール映画に登場した衣装デザイナー

ルイ・フェロー Louis Feraud はフランスのアルルに生まれたファッション・デザイナー(画家も)です。1949年にカンヌで開業。カンヌ映画祭に来る映画スターたちを顧客にしました。第2次大戦中に対独レジスタンス運動に加わり投獄。獄中でデザインや裁縫を勉強しました。1960年代にヌーベル・バーグといわれたデザイナーの1人です。
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