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ミニスカートの最新ファッション

ミニスカートの最新ファッション

ミニスカートの最新ファッション紹介とアイテム説明をしています。

1960年代に人気が出てから、繰り返し注目されてきたファッション。

サンプルは「レディースミニスカート」。キルティング素材でコントラストになった装飾がついています。

写真提供元 ユークス(YOOX.COM)

ミニスカートをテーマにした韓国女子アイドルAOAのMVを詳しく紹介した記事もチェック。

 

ブックレビュー

二十世紀モード:女性が描く女性らしさのファッション歴史

本書は肉体の開放と表出(露出)に注目した20世紀モード史です。絵図こそ少ないものの、丁寧な項目配分にもとづいた読みやすい文体。デザイナー、技術、女性・モデル、アイテム、時代をうまく繋げて一つのモード史として描いた点ですぐれていると感じました。
ファッション用語集

ストッキング・ソックス用語集

20世紀に女性むけとされたストッキングやソックスをとりあげています。ストッキングとソックスの共通する点は爪先(つま先)から脚部や足部までを覆うこと。ここでは膝上をだいだいストッキングといい膝下をソックスといいますが、たまに曖昧に使っています。
ファッション用語集

スカート用語集:形・意味・種類から説明

スカート用語集。スカート用語は長さやライン、使われた技術・装飾などを含むことが多いです。ひたすらカタカタが多いので、英語や仏語の言語の意味をおさえれば簡単です。あなたお気に入りの特徴や流行パターンを見つけてください。
ファッション用語集

スタイル・ルック用語集

ファッション用語で「~スタイル」「~ルック」「~ファッション」「~調」「~風」と称される衣装や流行について簡潔に説明しています。あなたお気に入りの衣装の特徴や流行のパターンを見つけてください。見出しに言語指定がない場合は英語・米語です。
ファッション用語集

ドレス用語集

ドレス用語集です。用語によっては辞書批判もしています。ドレス(dress)は英語由来のカタカナ。乳頭から臀部までを覆う衣服の総称です。ドレスは衣服や服装を意味し、衣服を着る、正装する等の動詞として使われる場合もあります。
1960年代ファッション

過去の未来に登場したパコ・ラバンヌ

スペインには、世界に影響を与えた2人のファッションデザイナーがいます。1人はクリストバル・バレンシアガです。彼は魔法と革新によって世界を切り開きました。もう1人がパコ・ラバンヌです。二人は素晴らしい親近感をもっています。
1960年代ファッション

ストッキングの色もコーディネートする:婦人画報 1966年

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」婦人画報社、1966年11月号、28頁~29頁に特集された「ストッキングの色もコーディネートする」です。いずれの作品も膝頭をのぞかせるミニスカート。またストッキングも重要なアイテムになっていました。
1960年代ファッション

ベッドシット発のブティックファッション:1960年代モード

ベッドシット発のブティックファッションから1960年代のモード界をまとめています。女子たちはミニスカートを身につけ、男子たちはロングヘアにして、真似することができない高齢者たちに即興の敵意を表明しました。
1960年代ファッション

1960年代にファッションの軌道に乗った化学繊維

化学繊維の広がりから、1960年代の服飾ファッションをまとめています。衣料品に使われる化学繊維といえばナイロンやポリエステルを想像しますが、はたしてどのような繊維が登場するのでしょうか、そしてどんなファッション・デザイナーが登場するのでしょうか。
1960年代ファッション

ミニスカートを生み出したアンドレ・クレージュの衝撃

アンドレ・クレージュはマリー・クワントと並んでミニスカートを生んだファッション・デザイナーといわれています。このページではアンドレ・クレージュの立場から、ミニスカートがどれほどの影響を世界に与えたかを概観します。
1960年代ファッション

ファッションのポイント「メタリック」:松田和子

モデルは松田和子。この写真が白黒で掲載されたことが痛いです。ラメ入りストッキングはおそらくグレー系の色でしょうが、うーん。モデルの強い目と可愛いアヒル口におすすめ…。モデルの穿くおそらくはグレー調だったであろうラメに妄想が尽きません…。
1960年代ファッション

マリー・クワント展覧会:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

英国ロンドンのケンジントンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は2019年4月6日から「マリー・クワント展」を開催すると報じました。同博物館のプレビュー・メンバーたちに対する事前展示は既に売切れ。ちょっと勢いに飲まれそう…。
ワンピースとスカートの歴史

スカートの意味と歴史:名前の種類や流行から説明

英語のスカートは裾、縁、端の意味をもち、フランス語でジュップ(jupe)。日本語では裳裾(もすそ)に該当します。日本語では一般に女袴という訳語もあてられたことがありますが、スカートという言葉が一般的です。
モード歴史と女性美基準の転換

ナイロン・ストッキング:デュポン社の開発と急速な普及

ナイロン・ストッキングとは1930年代にアメリカで開発されたナイロンで作られたストッキングのことです。ナイロン・ホーズとも呼ばれます。1940年に販売されて以来、それまでの絹製・木綿製などのストッキングを駆逐していき、今では女性用ストッキングの圧倒的な位置に立っています。
ストッキング・ソックスの歴史

ストッキング:意味や歴史とタイツとの違い

ストッキング Stocking とは爪先から大腿部分を密着して覆う靴下のことで、主に編まれた靴下を指します。アングロサクソン語の木製編針(ストック stock =木の枝)を用いていたことが語源です。特に肌の色が透ける程度に薄手のものをストッキングと呼び、肌が透けないのはタイツといいます。日本語で長靴下、英語で hose または hosiery ともいいます。
1960年代ファッション

ミニスカートの発明者はクワントかクレージュかそれとも?

このページでは、戦後のミニ・ドレスやミニスカートはどのように登場してきたのか、そして誰が普及させていったのかという点に絞って見ていきます。モードの歴史としてはミニドレスがあって、その後ミニスカートが追従したと思われます。
ブックレビュー

性とスーツ:現代衣服が形づくられるまで

性とスーツ : モダンな男性のテイラード・スーツを主に取り扱い、スーツを帰結とする近現代の男性衣装の展開を概観しています。また、それに呼応した女性衣装も20世紀を中心に取り上げられています。男性服の歴史を見ると女性服の歴史が意外に分かりやすいと知りました。
批判と理論

モードとファッションの意味や関係から途上国日本の文化を考察

モードとファッション : このページではフランス語と英語を参照して、モードとファッションの関係を考えています。現代からみて、モードに高級なファッション、ファッションに俗的なファッションを当てはめるのは妥当でしょうか…。21世紀が Mode or Fashion を乗り越えたとしても、Mode and Fashion は未だにカオスにいると思います。結論付けは難しいのですが、皆さんと一緒に考えたいと思います。
ブックレビュー

モードの帝国:男性モードは黄昏に女性モードは誘惑に

山田登世子『モードの帝国』を書評しています。20世紀末に訪れた高度消費社会のもとで、男性のモードが黄昏に向かったのと逆に、女性のモードは誘惑を増し、男女間の性の在り方(エロス)を変容させました。モードの帝国 は男女を形(表象)から捉えて、エロス変容の光景を語ります。
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