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ファッション歴史

ファッション歴史

リーバイスの歴史:501シリーズで有名なデニムメーカー

リーバイスは1853年にアメリカ合衆国で生まれたジーンズ。リベット、ツーホースマーク、501ジーンズなどで有名。リーバイスの名で親しまれていますが名前は複雑。リーバイスは商標・ブランドで会社の正式呼称はリーバイ・ストラウス・アンド・カンパニーです。
1960年代ファッション

マリー・クワント展覧会:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

英国ロンドンのケンジントンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は2019年4月6日から「マリー・クワント展」を開催すると報じました。同博物館のプレビュー・メンバーたちに対する事前展示は既に売切れ。ちょっと勢いに飲まれそう…。
ワンピースとスカートの歴史

スカートの意味と歴史:名前の種類や流行から説明

英語のスカートは裾、縁、端の意味をもち、フランス語でジュップ(jupe)。日本語では裳裾(もすそ)に該当します。日本語では一般に女袴という訳語もあてられたことがありますが、スカートという言葉が一般的です。
ファッション歴史

ジャクリーン・ビセット:1970年代最高の美女といわれた映画女優

"結婚しない女"として有名で、俳優マイクル・サラザン、 デザイナーのヴィクトル・ドレーと続き、ソ連生まれのバレエ・ ダンサー兼俳優のアレクサンダー・ゴドノフと同棲をしました。
ワンピースとスカートの歴史

貫頭衣は洋服・漢服・和服の源流:研究はカオス

貫頭衣 (かんとうい)の研究状況は混乱しています。この3週間ほど、貫頭衣と呼ばれる古代日本の衣服について思いを巡らしてきました。1970年代頃までの研究では1枚の布のど真ん中を繰り抜いて被るという説(1幅説)でしたが、最近は、左右別個に作って真ん中で縫い合わせているという2幅説が有力(角山光洋と武田佐知子)。
1960年代ファッション

サンローラン・リヴゴーシュのサン・ドレス(1976年)

イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ製のドレスです。街中のサン・ドレス。ローウエストでショートスカート。綿製のドレスに茶色とオレンジ色の細い縞柄のストラップ。サンローラン・リヴ・ゴーシュ(F 520)製。
1960年代ファッション

アンドレ・クレージュのウールドレス:1968年頃

これはアンドレ・クレージュ(Andre Courreges)が1968年頃に発表したドレスです。素材はウール(羊毛)。
1960年代ファッション

Courreges, fashion memoir:アンドレ・クレージュの未見写真がちらほら

本書はアンドレ・クレージュの経歴やデザインに詳しいです。本格的にクレージュを調べてみようと思わせてくれた本です。写真は45点、うちカラーは28点。薄い本ですが少数精鋭でクレージュらしさの伝わる写真が選ばれています。
1960年代ファッション

フォール・アンド・タフィンのスカート・スーツ

フォール・アンド・タフィンは女性用のズボン・スーツを仕立てた最初のデザイナーの一人です。このジャケットはそれよりも伝統的なスカートとペアになっています。
1960年代ファッション

フォール・アンド・タフィンとスウィンギング・ロンドン

フォール・アンド・タフィンはマリオン・ フォールとサリー・タフィンが1961年にロンドンで設立したファッション・デザイン企業です。このレーベルは1960年代のスウィンギング・ロンドンの一角を占めました。
1960年代ファッション

アンドレ・クレージュのミニドレス

このミニドレスはアンドレ・クレージュが1966年にデザインしたものです。2018年3月20日現在、1960年代・1970年代(革命の時代)の衣装としてゴーゴー・ブーツとともに展示されています。展示情報を教えて下さった同志社大学の学生に感謝します。
1960年代ファッション

ルイ・フェロー:意外な形でゴダール映画に登場した衣装デザイナー

ルイ・フェロー Louis Feraud はフランスのアルルに生まれたファッション・デザイナー(画家も)です。1949年にカンヌで開業。カンヌ映画祭に来る映画スターたちを顧客にしました。第2次大戦中に対独レジスタンス運動に加わり投獄。獄中でデザインや裁縫を勉強しました。1960年代にヌーベル・バーグといわれたデザイナーの1人です。
1960年代ファッション

ボンジュール・クレージュ 2017春夏:お気に入り作品

昨年春夏の作品からアンドレ・クレージュを思わせるものを中心にお気に入りの3点を集めてみました。いつもながら男目線でスイマセン。トップスのシャツがトリコロール(3色配色)になっているのがおしゃれなのと、白色ハイソックスが斬新な印象。
1960年代ファッション

アントニオ・カスティーヨのイブニング・ドレス

このイヴニング・ドレスはアントニオ・カスティーヨがランバン・カスティーヨ用にデザインしたジブライン地(けばの長い厚地織物)ドレス。ジブライン生地はスタロン社製。1957年・パリ製。英国ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム所蔵。
ワンピースとスカートの歴史

シャネルの三色イブニング・ドレス:1938-1939年

シャネルの三色イヴニング・ドレス : 第2次世界大戦勃発前のシャネル最後のショーに登場しました。このドレスは夏向けに設計されたものでしょう。
モード歴史と女性美基準の転換

ナイロン・ストッキング:デュポン社の開発と急速な普及

ナイロン・ストッキングとは1930年代にアメリカで開発されたナイロンで作られたストッキングのことです。ナイロン・ホーズとも呼ばれます。1940年に販売されて以来、それまでの絹製・木綿製などのストッキングを駆逐していき、今では女性用ストッキングの圧倒的な位置に立っています。
1960年代ファッション

Sophia Fian C:imagines me in the 1960s

Sophia Fian C : I met Sophia in Facebook. All of her photos are very stylish and sometimes pop & cute. I felt her like Twiggy, and this impression is not mistaken. She is wearing white thigh-high boots. This fashion item was, too, one of the 1960s features, like Jane Fonda, Janes birkin, and so on.
1960年代ファッション

アンサンブル(1965年):アンドレ・クレージュ作

これはアンドレ・クレージュが1965年に発表したジャケットとドレスのアンサンブルです。素材はウール。帽子も含めて黄色と白色の対照性が強いです。靴はゴーゴー・ブーツ。この写真を2017年に知ってからこのモデルを探しています。
ストッキング・ソックスの歴史

ガーターの意味や種類と歴史

ガーター garter とは靴下留めのことです。爪先から大腿以上を覆う靴下(長靴下つまりストッキング)と併用されます。形状は輪状とベルト状の2種に大別されます。昔は膝下の靴下を留めることもありましたが、今ではスポーツで使われるくらいに減っていて、多くは大腿部までの靴下を留めます。