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1960年代ファッション

1960年代ファッション

ビバリーヒルの、朝の手ざわり。:婦人画報 1975年1月号

ヴィンテージのオンラインショップには1970年代製のラビット・ファーを確認できました(1stdibs)。これによるとラビットはフランス産、毛皮コートは韓国製です。「日本人サイズで、とどきました」の点は韓国製の輸出という経路が考えられます。
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アフタースキーのおしゃれに:「ドレスメーキング」1966年1月号

この写真と記事は「ドレスメーキング」1966年1月号の表紙と3頁に掲載されたもので、テーマは「アフタースキーのおしゃれに」。杉野芳子自身の解説かと。コートがニットには見えず綿入れをした織物に見えて、フードと少し重なってモコモコ感が可愛い。
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正月歳時記 特集:婦人画報 1975年1月号

本誌は岩下志麻さんが登場するということで正月早々にヤフオクで買いました。表紙もかっこよく、掲載されているファッション関係の写真がカラフルだっだったり大胆だったりで、多くの作品を気に入りました。そこで今朝、早速分解。
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やさしさを編む新しい世界:やさしさを編むオリムパス

やさしさを編む新しい世界 : 「婦人画報」1975年1月号。商品区分に、合太、極太、#40、甘より。「編」と「あみ」を分けているが根拠なし。オリムパス製絲。
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キスミー・バニシング口紅 キスミー香水

キスミー・バニシング口紅 キスミー香水 : 次のようにアメリカとフランスを対比。アメリカ調…艶のあるキスミー特殊口紅。フランス調…艶消しされた、キスミーバニシング口紅。キャラは香水名。この頃の香水の開発方針はシミを付けない点にありました。
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モードの急所はショルダーライン:私のきもの 伊東茂平

ここに紹介するのは「私のきもの」1960年10月(第59輯)27頁から30頁にかけて特集された「モードの急所はショルダーライン」の4点です。写真に添えられた文章は適時わかりやすい表現に直しています。4点ともぴっちりした帽子が似合っています。
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世界中から選び集めたエンバの毛皮:婦人画報 1975年1月号

信頼される価値 世界中から選び集めたエンバの毛皮 : 「婦人画報」1975年1月号。ヨーロッパから輸入していると読みそうになりましたが「ヨーロッパに輸出して」いるんですね。「世界中から選び集めた」ともありますから、日本の会社だとわかりました。
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岩下志麻さんの変貌:「きもの・ファッション」コーナー

このページでは「婦人画報」1971年1月号に掲載された岩下志麻の衣装4点を紹介しています。この4点は「きもの・ファッション」コーナーの一つに編まれたものです。カメラは篠山紀信、前2頁のヘアと着つけは名和好子、後2頁のデザインは鈴木宏子。
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レナウン バークシャー:カラー・コーディネート

レナウン バークシャー 「婦人画報」1966年11月号。ストッキングのコーナーなのでドレスとの配色を述べています。文末の「ごぞんじでしょうか」の文体は当時の色んなところで散見されるものです。いわゆる「俺知ってるで」観点。
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この冬新鮮なコートたち 中嶋弘子:レナウン・ファッション

ここに紹介するのは「この冬新鮮なコートたち」と題されたレナウン・ファッションの広告です。「婦人画報」婦人画報社、1975年1月号、120頁~123頁に掲載されました。デザインは中嶋弘子、カメラは鈴木勝己、ヘアは矢野トシコです。
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アクセントのあるワンピース:婦人画報 1971年1月号

このページでは「婦人画報」1971年1月号に掲載された「ロマンモード」シリーズの4点を取り上げています。3点目と4点目のモデルに一目ぼれしたので取り上げました。4点ともデザインは中嶋弘子、カメラ(撮影)は秋山庄太郎。
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デイタイムのトレンド

ここに紹介するのは通販カタログ「Sears」1968年の広告です。シャツドレス、レースとコットンのスキマー、ハンドバッグを紹介しています。テーマは「デイタイムのトレンド」。
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素晴らしいイベントやガラのために:3種のドレス

ここに紹介するのは通販カタログ「Sears」1967年のドレスです。スクープネックドレス、シースドレス、エンパイアドレスを紹介しています。
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ロマンモード お客さまを迎える日:中嶋弘子・秋山庄太郎

「婦人画報」1975年1月号。ベロア生地とベージュ色が落ち着いた感じにさせてくれます。こちらの緑色のベロア地も落ち着いていて存在感があります。打ち合わせのベストが斜め、パネルのスカートにも斜め文様が施されていて大胆な印象。
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甘い色調と繊細なデザインで春を描く:ニナ・リッチ

この写真は「マダム」1978年4月号11頁に掲載されたものです。ブティック・ニナ・リッチのデザイン。私がニナ・リッチなんぞの作品をナイスと思ったのは生地の配色です。ピンクとパープルの花柄が瑞々しく映えてとても春らしくなっています。
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光ったドレスを着るとき:鈴木宏子デザイン

ここに紹介している記事は「婦人画報」1967年12月号20頁~23頁に掲載されたものです。「ドレス相談室」と副題し、読者からの質問を受けつけています。デザイナーまたは編集部が衣服やコーディネートの写真を参照させながら文章で返事をしています。
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夜の装いについての小事典:ルリ・落合

ここに紹介する「夜の装いについての小事典」は「婦人画報」婦人画報社、1967年12月号18頁・19頁に掲載されたものです。今号は「夜の集まりに着るコートとドレス」を特集していて、その延長にこのコーナーが設けられていたと考えられます。
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「婦人画報」1967年12月号:表紙(岩下志麻)と目次

「婦人画報」1967年12月号表紙。カメラ:奈良原一高、衣裳:宮沢有紀、モデル:岩下志麻。今月の特集:パーティーのきものとドレス。夜の集まりに着るコートとドレス:ピエール・バルマン、ルリ・ 落合、夜の装いについての小事典:ルリ・落合、ほか。
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夜の集まりに着るコートとドレス:ルリ・落合デザイン

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」1967年12月号14頁・15頁に特集された「夜の集まりに着るコートとドレス」です。ルリ・落合が衣装デザインをしています。今回のルリ・落合のリード文が1967年に存在したことに驚嘆します。