[PR]この時間の注目ピックアップ(楽天市場)

もで

1960年代ファッション

お化粧くずれしない カネボウ ステージカラー

この広告は「主婦の友」主婦の友社、1965年7月号46頁に掲載されたカネボウ(鐘淵紡績株式会社)の「カネボウ ステージカラー」です。
1960年代ファッション

春を呼ぶ手あみ:シャネル風のツーピース(秦万紀子)

この作品は「主婦の友」主婦の友社、1965年2月号56頁に掲載された「モダンな家庭着」と題された手編みのシフトドレスです。秦万紀子がデザインし、加藤史子がモデルをしています。
1960年代ファッション

春を呼ぶ手あみ:モダンな家庭着(高桑和子デザイン)

この作品は「主婦の友」主婦の友社、1965年2月号55頁に掲載された「モダンな家庭着」と題された手編みのシフトドレスです。高桑和子がデザインし、後藤理恵がモデルをしています。
1960年代ファッション

資生堂ドルックス クリーム

この広告は「主婦の友」主婦の友社、1965年2月号に掲載された資生堂のスキンケア広告です。
1960年代ファッション

レナウン バークシャー・ウルトラゾン

ふつう、穿き心地が良いから199円ではなく200円で当然だという1円単位の着用感想の基準を消費者は持ちませんから、百の位を「1」ではなく「2」でも当然だと思わせたかったのでしょう。この広告文のように企業はよく最低価格を提示します。
ワンピースとスカートの歴史

貫頭衣からヨーロッパの衣服とアジアの衣服を考える

貫頭衣からの離陸方法の東西を説明しています。ファッション史からみた西洋の離陸とは洋裁の誕生です。洋裁は貫頭衣の裁縫とは違って、西洋裁縫という確固たる地位をもちました。この時期はおおむね中世(14世紀)です。この時期に何が起こったのでしょうか。
1960年代ファッション

パネルプリントのドレス : カメラ・大倉舜二

パネルプリントのドレス : 「婦人画報」1975年1月号。カメラ/大倉舜二、アクセサリー/璃舞、靴/銀座かねまつ。シャツ・スタイルのドレス、パネルプリントのアンサンブルスーツ。
1960年代ファッション

パッチワーク:デザイン・森岡サチコ/カメラ・鈴木勝己

「婦人画報」1975年1月号 : 正月歳時記 特集。本誌は岩下志麻さんが登場するということで正月早々にヤフオクで買いました。表紙もかっこよく、掲載されているファッション関係の写真がカラフルだっだったり大胆だったりで、多くの作品を気に入りました。
モード歴史と女性美基準の転換

ピエール・ブーラ:脚足の曲線美とエッフェル塔の曲線美

ピエール・ブーラという写真家の脚足作品を中心に論じています。略歴や作品を紹介しています。1924年にフランスのコンデ・サント・リビエールに生まれました。1957年以降ピエール・ブーラは、有名な「ライフ」誌と初めて独占契約を結びました。
1960年代ファッション

お客さまを迎えるときの長いスカート:小沢喜美子デザイン

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」婦人画報社、1967年12月号16頁・17頁に特集された「お客さまを迎えるときの長いスカート」です。合計3作品とも布量にこだわらず、黄金比率をバリバリに反映させているのでカッコいいです。
1960年代ファッション

夜の集まりに着るコートとドレス:ピエール・バルマン衣装

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」1967年12月号12頁・13頁に特集された「夜の集まりに着るコートとドレス」です。当時既にベテランの域に達していたピエール・バルマンが衣装デザインをしています。
1960年代ファッション

パリのお針子ジャニーヌの生活

雑誌『ドレスメーキング』1955年11月号47頁に掲載された記事「パリのお針子ジャニーヌの生活」を紹介しています。クリスチャン・ディオールのアトリエで働くお針子ジャニーヌの生活を追っています。当時のディオール店の様子がよくわかります。
1960年代ファッション

大セルのアセテート織物 セルテート:大日本セルロイド

『ドレスメーキング』通算56号(1955年11月号)38頁に掲載された大日本セルロイドの広告です。「大セルのアセテート織物 セルテート」と題され、化学繊維の一つアセテートを使った織物「セルテート」を宣伝しています。
1960年代ファッション

北欧の色をキャッチした 変り糸:フロスティ

右下の衣装は「フロスティF87」600gを使って秦砂丘子がデザインしたミニドレスです。胸部の上と袖全体の部分は生地が粗めになっていてトランスペアレントの効果をもっています。ナイロンやメタリックな印象をもちます。
1960年代ファッション

気どらないおしゃれ着 : ロジェ・ジャパン

気どらないおしゃれ着 : 「婦人画報」1975年1月号。カメラ/大倉舜二、ヘア/藤本節子、アクセサリー/璃舞、靴/銀座ワシントン、銀座かねまつ。トロリとした感触のニットのドレスは室内で着るおしゃれ着としてまたコート下に合わせるものとしても最適です。
1960年代ファッション

お客さまを迎えるドレス きれいな色のワンピース:伊東達也

お客さまを迎えるドレス 伊東達也 : 「婦人画報」1975年1月号。きれいな色のワンピース : デザイン 伊東達也、撮影 立木義浩、協力 伊勢丹。内側のハイネック・セーターと黒地のドレスが浮いて、膝下の脚元と白色の靴がやや寂しいです。
1960年代ファッション

初秋のアメリカスタイルの編物:デザイン製作・高木とみ子

この頃の「婦人画報」はモデルを「着る人」と記します。シフォンは絹モスリンともいわれ、1950年の時点ですから化学繊維で模したものではなく絹織物と介して良さそうです。毛糸編みが一番流行していて、昼は綿糸編み、夜は絹糸編みが続くという理解でOKかと。
1960年代ファッション

お客さまを迎えるドレス おそろいのブラウスとスカート:芦田淳

お客さまを迎えるドレス 芦田淳 : 「婦人画報」1975年1月号。おそろいのブラウスとスカート : デザイン 芦田淳、撮影 立木義浩。家庭着はツーピースが無難とのこと。ただし「お客さまを迎える」ような営みは日本では過去のことか…。
1960年代ファッション

プリントをいかしたニット&半袖にジャケット

この記事は「婦人画報」婦人画報社、1974年4月号、140~145頁に掲載された比較的カジュアルな衣装たちを紹介しています。1枚目のモデルに一目ぼれしたという理由からこの特集を取り上げました。