ドロテ・ビス(Dorothée Bis)は、デザイナー兼バイヤーのジャクリーヌ・ジャコブスン(Jacqueline Jacobson)と夫エリー・ジャコブスン(Elie Jacobson)が経営するフランスのニットウェア会社。
2人はフランス既製服の推進者として知られ、トランスペアレント(シースルー)のニットを考案し、ホット・パンツ流行(1969年)の仕掛人ともいわれています。
色使いは多彩をきわめ、ミニ・スタイルとミディ・コートの組合せに新鮮さを出し、ささやかなアクセサリーひとつにも眼を行きとどかせたトータル・コーディネーションに定評がありました。
店頭の椅子に腰かけた実物大の縫いぐるみ人形はよく知られ、店のトレードマークになっています。
ドロテ・ビス:シースルーニットを考案したデザイナー
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