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アイテム別用語集

アイテム別用語集 アイテム別用語集

アイテム別用語集はジャンルごとのファッション用語集でなく、ファッションアイテム別に解説した用語集。

アイテム説明やアイテム比較をはじめ、モデル・マネキン、デザイナー、生地などファッションに関する多様な項目をとりあげています。

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SHIHO(矢野志保):2007年頃かなりファンでした

SHIHO(矢野志保)は、1976年6月6日生まれのファッション・モデル。2007年くらいにまとめたもので最近のことはフォローできていません。あの頃はかなりファンで、カタログなどもたくさん集めていました。経歴、CM出演リスト、著書などをまとめています。
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マネキン:マヌカンとの関係や二つの特徴(人形と人間)の説明

マネキンには人形と人間の二つの意味があります。まず、服屋、デパート、化粧品店などで商品とともに陳列されている人形、または裁縫用人体(人台)、次いで、服屋、デパート、化粧品店などで販売や宣伝をする店員、またはファッション・モデルです。この2点を以下に詳しくみていきましょう。
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デザイナー(設計師):言葉の意味と変遷

デザイナー designer とは設計、意匠、計画などの意味を持つデザイン業をする人(設計師)。ファッションの分野においては、印象や主張を衣服の形態として具現化させる役割を果たします。古来から人間は衣服を設計し裁縫してきました。19世紀フランスではその工程が分化し、設計部門(デザイン部門)が肥大化し始めました。そしてデザイナーが独立職(独立色)を強め、主導的立場になっていきました。
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ツーピース two pieces:種類別に説明

ツーピース two pieces : 上下に分かれた2つの部分からなる服のことで、ワンピースの対語です。ちなみに、ドレスはワンピースの代表的な衣服と思いがちですが、ツーピース・ドレスというのもあります。このページではツーピースの衣服を種類別に説明しています。
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ゼファー:zephyr 生地、繊維、製品の各種類と意味

ゼファー zephyr は、西風、微風(そよ風)、軟風の意。この意味から、ファッションでは、ごく軽い材料で作られた衣類・織物を指します。特に、婦人用ブラウスや、スポーツ用の軽いニットのセーター、バスローブなどが代表的です。
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デニムの語源や織色や生地の種類を分かりやすく説明

デニム denim は糸染の厚地織物の一種で、経(たて)にインディゴ (Indigo, 青藍) で染めた10~14番の太糸を、緯(よこ)に細めの、12~16番の晒し糸か未晒し糸を用い、2/1の三つ綾か3/1の四つ綾に織った生地のことです。ジーンズの生地として広く知られています。
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トレンチ・コートのディテールや語源・起源

トレンチ・コート trench coat とは、ダブルのベルト付きコート。綿や薄手のウール素材で、エポーレット(肩章)と2枚のヨークが付いた防水加工のコートです。「キング・オブ・メンズ・コート」の異名をもちます。
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ビキニ :水爆実験なみの衝撃を与えた水着

ビキニ bikini とはツーピースの水着のことで、上部は小さめのブラジャー型、下部は極端に布地の少ないパンティ(ショーツ)型を組み合わせています。ツーピース(セパレーツ)の水着は第二次大戦中のアメリカとイギリスで流行りましたが、ビキニはその上下を最小限に縮小したものでした。
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ツイード(tweed):素朴な味わいある厚手紡毛織物

ツイード : tweed とは、元来、スコットランド産チェビオット種の羊毛の、太い紡毛糸を毛染めして手織りにした平織・綾織の総称。ざっくりした素朴な味わいがある厚手の紡毛織物。
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ニットの種類とアイテム:20世紀衣服史はニット化の歴史なので複雑

ニットの種類は複雑多岐にわたります。スーツ、ブレザー、スラックス、スカートなどの外衣類から、下着類、手袋、帽子、水着などの類に至るまで幅広く用いられます。なお、jersey foundation(ジャージー・ファンデーション)は材料区分による用語です。19世紀までファンデーションの主材料はほとんど織物でしたが、20世紀には、織物より伸縮性において格段に優れた編物(ニット)で作られることが増えました。
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ニットの包括的な説明:語源、特性、原理、機械など

ニット knit は衣料品の中で位置づけの難しい物・言葉です。これは、一本の糸から布になる場合と衣料品になる場合に分かれるからです。ニット(編む)とは、イギリスのジャージー島(イギリス海峡)で漁夫のブルオーバーのセーター地に作られたのが用語の由来です。
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ニッカーズとブルーマーズ:意味の説明と辞書の分析

ニッカーズとブルーマーズ : これらはよく混乱される用語です。いずれも19世紀中頃に作られ、膝丈のゆったりしたズボンで、裾を絞ります。いずれも欧米で流行りました。形態は似ていますが、呼称の由来は全く別の道を進みました。結論から言いますと、ブルーマーズはニッカーズの1種です。その点を比較的新しい辞書を起点に古い辞典も参照して押さえましょう。
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ウジェニー・ハット:Eugenie Hat ガルボで大ヒット

ウジェニー・ハット Eugenie Hat は、ナポレオン3世の皇后ウジェニー(ウージェニー/ユージェニー)が好んで用いた帽子。駝鳥の羽毛が飾られ縁(ブリム)が巻き上がった小型の帽子。左側か両側が巻き上がることが多い。右方に傾けて被る。
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エル(Elle):1945年創刊の女性向けファッション雑誌

エル Elle は1945年にフランスで創刊された女性向けファッション雑誌です。当初は週刊誌で、婦人服・子供服のデザイン、編物、手芸その他の一般記事も多く載っていました。Elleはフランス語で「彼女」の意味。この雑誌は服の選び方,着こなしなどに独特のセンスがあり、洋服のカラーは〈エル・カラー〉として高く評価されています。
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ハイヒール:ローヒールの対語で踵の高い靴や台のこと

ハイ・ヒール(ヒール・アップ)とヨーロッパで定着した経緯を説明しています。ハイ・ヒールはドレス・アップしたときに用いるパンプス、サンダル、ブーツに用いられることが多い。踵が10cm程度以上の場合は、とくにピン・ヒールといわれる場合もある。
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パンプス:足の甲を露出させたスリッポン型の浅靴の総称

パンプス pumps とは、履き口を大きく切って、足の甲を露出させたスリッポン(slip-on)型の浅靴の総称。スリッポンとは紐、留め具、ベルトを用いずに履く靴のこと。
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オーセンティックの意味・基準・復興

ファッション用語としてオーセンティックとは伝統的なものとして使われるか、本物志向という意味で使われます。オーセンティックの類義語にはトラディショナル、オーソドックス、コンサバティヴなどがあります。
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ドルマン・スリーブの問題点と種類

ドルマン・スリーブ : dolman sleeve とは、袖つけ(袖ぐり)がゆったりとして、袖口にかけて細くなったスリーブ(袖)のこと。袖無、七分袖、長袖などがあります。
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ラグラン・スリーブ:アオザイやスポーツウェアの袖

アオザイに取り入れられているラグラン・スリーブの構造や利点を説明しています。ラグラン・スリーブは、襟ぐりから脇下に切替線を設けて袖布を縫いつける方法。または、それによって付けられた袖のことをさします。スリーブの中で有名なひとつです。
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