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ファッション用語集

メタリック

メタリックとは「メタルな」のことで、金、銀、銅など「金属の」「金属的な」を意味する形容詞。英語表記で「Metallic」。1960年代に注目されたファッション感覚です。メタリック・スレッド、メタリック・トーン、メタリック・レースなど。
ファッション用語集

ランジェリー(部屋着・下着)用語集

部屋着・下着用語集。まとめてランジェリーといい、胸部・腹部・陰部を覆う保護服を意味します。ひたすらカタカタが多いので、英語や仏語の言語の意味をおさえれば簡単です。あなたお気に入りの特徴や流行パターンを見つけてください。
ブックレビュー

二十世紀モード:女性が描く女性らしさのファッション歴史

本書は肉体の開放と表出(露出)に注目した20世紀モード史です。絵図こそ少ないものの、丁寧な項目配分にもとづいた読みやすい文体。デザイナー、技術、女性・モデル、アイテム、時代をうまく繋げて一つのモード史として描いた点ですぐれていると感じました。
ブックレビュー

世界の民俗衣装─装い方の知恵をさぐる─:田中千代

本書は世界各地の民俗衣装を装い方に注目して紹介した本です。生活に密着した衣装を取り上げたい著者の思いは土着の衣装を「民俗衣装」と考えます。お得なことに現地語の衣装名や習慣名も説明しているのでまさに生活密着の衣装を身近に感じることができます。
ブックレビュー

国際理解に役立つ民族衣装絵事典

本書は「伝統と外来のものがとけあった」という視点から今の民族衣装のダイナミズムを伝えてくれます。グローバルな時代を生きてグローバルな出会いをとおして世界人となる子供たちが見て音読して想像して、そんなグローバル体験を1冊でできる楽しい本です。
ファッション用語集

ストッキング・ソックス用語集

20世紀に女性むけとされたストッキングやソックスをとりあげています。ストッキングとソックスの共通する点は爪先(つま先)から脚部や足部までを覆うこと。ここでは膝上をだいだいストッキングといい膝下をソックスといいますが、たまに曖昧に使っています。
ファッション用語集

スカート用語集:形・意味・種類から説明

スカート用語集。スカート用語は長さやライン、使われた技術・装飾などを含むことが多いです。ひたすらカタカタが多いので、英語や仏語の言語の意味をおさえれば簡単です。あなたお気に入りの特徴や流行パターンを見つけてください。
ブックレビュー

デニム・バイブル:カウボーイからキャットウォークまで

リヴェットなどデニムのディテールにこだわった記事から掘り起こし、デニムの歴史を現代にまで展開した精力的な本です。時代ごとに章立てされ、ほとんどデニムの写真や着用者の写真で埋めています。章冒頭の時代背景と無数の写真には簡潔な説明があります。
ブックレビュー

501XXは誰が作ったのか?:リーバイ社とリーバイスの歴史

この本はリーバイスの歴史を述べた本です。著者の言葉ではインダストリアル・ヒストリー。本書は、リーバイ社の個人史と会社史を中心に、背景となるアメリカ史はもちろん、ミシンやボタンなどの関連メーカーにも言及し、広くて深いできばえになっています。
ファッション用語集

スタイル・ルック用語集

ファッション用語で「~スタイル」「~ルック」「~ファッション」「~調」「~風」と称される衣装や流行について簡潔に説明しています。あなたお気に入りの衣装の特徴や流行のパターンを見つけてください。見出しに言語指定がない場合は英語・米語です。
ファッション用語集

ドレス用語集

ドレス用語集です。用語によっては辞書批判もしています。ドレス(dress)は英語由来のカタカナ。乳頭から臀部までを覆う衣服の総称です。ドレスは衣服や服装を意味し、衣服を着る、正装する等の動詞として使われる場合もあります。
ファッション用語集

シルエット・ライン用語集

シルエット・ライン用語集です。 シルエットもラインも衣装の輪郭のことで、だいたい着用者も含みます。 輪郭の内側を塗りつぶしているとシルエット(Silhouette)、線だけの場合ですとライン(Line)と使い分けることもあります。これらはシ...
1960年代ファッション

過去の未来に登場したパコ・ラバンヌ

スペインには、世界に影響を与えた2人のファッションデザイナーがいます。1人はクリストバル・バレンシアガです。彼は魔法と革新によって世界を切り開きました。もう1人がパコ・ラバンヌです。二人は素晴らしい親近感をもっています。
1960年代ファッション

ストッキングの色もコーディネートする:婦人画報 1966年

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」婦人画報社、1966年11月号、28頁~29頁に特集された「ストッキングの色もコーディネートする」です。いずれの作品も膝頭をのぞかせるミニスカート。またストッキングも重要なアイテムになっていました。
1960年代ファッション

フィットした靴下:細く見せる靴下のニューフェイス

1960年代の雑誌に掲載されたストッキングを細く見せる方法を紹介しています。タイトルは「フィットした靴下:細く見せる靴下のニューフェイス」、脚を細く見せるためにどんな色のストッキングを選ぶべきかをアドバイスしています。色の工夫は今でも役立ちます。
1960年代ファッション

ベッドシット発のブティックファッション:1960年代モード

ベッドシット発のブティックファッションから1960年代のモード界をまとめています。女子たちはミニスカートを身につけ、男子たちはロングヘアにして、真似することができない高齢者たちに即興の敵意を表明しました。
1960年代ファッション

スタイリストの台頭:1960年代のモード界

スタイリストの台頭から1960年代のモード界をまとめています。スタイリストスタイリスト1962年からモード界は今までの階級社会に世代差が加わって流れができてきます。20歳以下の若年層を対象にする20歳以下の若年層によるスタイリストが台頭してきました。
1960年代ファッション

1960年代にファッションの軌道に乗った化学繊維

化学繊維の広がりから、1960年代の服飾ファッションをまとめています。衣料品に使われる化学繊維といえばナイロンやポリエステルを想像しますが、はたしてどのような繊維が登場するのでしょうか、そしてどんなファッション・デザイナーが登場するのでしょうか。
1960年代ファッション

ミニスカートを生み出したアンドレ・クレージュの衝撃

アンドレ・クレージュはマリー・クワントと並んでミニスカートを生んだファッション・デザイナーといわれています。このページではアンドレ・クレージュの立場から、ミニスカートがどれほどの影響を世界に与えたかを概観します。