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1960年代ファッション

パーティーに着るきもの:北村芳嗣デザイン

ここに紹介する2点の着物とリード文は「婦人画報」1967年12月号9頁・10頁に特集された「パーティに着るきもの」の記事です。このリード文は自分と場所という2つの観点がそれぞれ2つの要素に分けられています。
1960年代ファッション

スリーシーズンのコート:レナウン・ファッション

このページで紹介するのはレアウン・ファッション(RENOWN FASHION)の広告です。「スリーシーズンのコート」と題し「婦人画報」婦人画報社、1973年5月号の58頁~61頁に掲載されました。
1960年代ファッション

ロマンモード 午後からは花のドレス 婦人画報 1973年5月号

ロマンモード 午後からは花のドレス 「婦人画報」1973年5月号。このページでは「婦人画報」1973年5月号54頁~57頁にとりあげられた「ロマンモード 午後からは花のドレス」を批評しています。デザインは中嶋弘子、カメラは秋山庄太郎です。
1960年代ファッション

優雅でリッチなドレスアップ:ブラウスだから

これはモニース(monece)という化学繊維を材料にしたブラウスの広告です。モニース繊維は1973年に登場した新繊維で、デュポン社が開発したものです。同社は1930年代半ばのナイロン開発をきっかけに世界の化学繊維をリードしてきた企業。
1960年代ファッション

モードプランの企画書です:ROMAN ロマントータル・ルック

「ドレスメーキング」1966年1月号の裏表紙に掲載。この広告写真のように生地見本が販売されたり展示されたりしているので、1966年頃は家で無償労働として家族などに衣服を作ることに活気があったと想像されます。
1960年代ファッション

ファッション・デザイナーの時期別リスト

このページでは、林邦雄の記した「ファッション・デザイナーの系譜と活動」をまとめています。期待は見事に裏切られました。「系譜」というから学歴と職歴でパターン化してくれていると思ったらただの固有名詞リスト。
1960年代ファッション

きもの散策・鎌倉「ミセスの晴着」

特集のキャッチフレーズに「きもの散策=於、静寂の史都鎌倉」。「静寂の史都」が単なる過疎か人間が多くても静寂なのかは未見。縁切寺の「東慶寺」が賑わっている半面で人知れず静かな場所とったところでしょうか。
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オディール・ヴェルソワ:舞台の雰囲気に包まれて育った映画女優

オディール・ヴェルソワは1930年6月14日にフランスのパリに生まれた女優です。ロシア出身のオペラ歌手を父にバレリーナを母にもちます。舞台の雰囲気を身近に感じながら成長しました。既に6歳でパリのオペラ座の舞台に立ちました。
1960年代ファッション

15年前のある秋の日:ルリ・落合

ルリ・落合さんのお顔をはじめて拝見して、ゆったりと落ち着いた方だと思いました。このエッセイを読んで、ルリ・落合が舞台衣裳のデザインに注力を注いできたことが分かりました。また婦人画報の歴史も少し垣間見れました。
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ファッションと風俗の70年:婦人画報創刊70周年記念

ファッションと風俗の70年:婦人画報創刊70周年記念。本書は、タイトルどおり「婦人画報」創刊70周年を記念して刊行された雑誌です。各テーマに分けられた記事は、各部門の専門家が書いています。
1960年代ファッション

古典的な色使いで新鮮なイメージ作り:鳥居ユキ

古典的な色使いで新鮮なイメージ作り : 鳥居ユキ。「マダム」1978年4月号、21頁。藤紫のドレスと黒の別珍のジレの組み合わせがシックなのでカッコいいです。真ん中の大きなリボンも合わせて、リード文にあるようにコントラストが効いています。
1960年代ファッション

アーネル・トリアセテートを素材にしたホームガウン

通販カタログ「シアーズ・カタログ」1968年の広告。ブラつきキュロット、ホームガウンとネックレス、ホームガウンとキルトスカート、メッシュベルトつきキュロットを紹介しています。テーマはホームドレスやホームガウンといったところ。
1960年代ファッション

ソワドレーヌ服地 ファッションの女王カネボウシルク

この画像はソワドレーヌ服地の広告です。「婦人画報」1972年9月号表紙裏に掲載されています。不思議なのは、数年間か数十年間は色あせしないことを自負しながら新製品として売っている時間感覚。
1960年代ファッション

デイタイムのトレンド:コーチマンスタイルやコートドレス

ここに紹介するのは通販カタログ「シアーズ・カタログ」1968年の広告です。スリーブレス・ドレス、コーチマン・スタイル、Vネック・ドレスを紹介しています。テーマは「コートドレス」。
1960年代ファッション

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館はイギリスのロンドンに存在する博物館(美術館)です。略語はV&AまたはVAM。この博物館はモードやファッションの展覧会に力を入れている点で斬新です。所蔵コレクションのデータベース検索も充実。
1960年代ファッション

ロマンモード 春の結婚披露のおよばれに

ロマンモード 春の結婚披露のおよばれに : この記事は「婦人画報」1974年4月号の28頁~31頁に掲載された特集の4点を紹介しています。デザインは中嶋弘子、撮影は秋山庄太郎。やたらとカタカナが多くて、それでいてカタカナの選択が古臭くて…。
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スーザン・ブレイクリー:「ニューヨーク麻薬捜査線」で実力発揮

スーザン・ブレイクリー : 1948年9月7日にドイツのフランクフルトに生まれた女優です。1972年にロジャー・コーマン製作の「Savages」で映画デビュー。1974年にオールスター大作「タワーリング・インフェルノ」でで注目されました。
1960年代ファッション

ビバリーヒルの、朝の手ざわり。:婦人画報 1975年1月号

ヴィンテージのオンラインショップには1970年代製のラビット・ファーを確認できました(1stdibs)。これによるとラビットはフランス産、毛皮コートは韓国製です。「日本人サイズで、とどきました」の点は韓国製の輸出という経路が考えられます。
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ジャンヌ・モロー:「アンチゴーヌ」をみて芝居に魅了され映画女優に

ジャンヌ・モロー : 1928年1月23日にフランスのパリに生まれた女優です。厳格な家庭でしたので、18歳の時に親に黙ってコメディ・フランセーズの「アンチゴーヌ」を見て、それから芝居に魅了され、女優になる決心をしました。