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網タイツ

ファッション用語集

ストッキング・ソックス用語集

20世紀に女性むけとされたストッキングやソックスをとりあげています。ストッキングとソックスの共通する点は爪先(つま先)から脚部や足部までを覆うこと。ここでは膝上をだいだいストッキングといい膝下をソックスといいますが、たまに曖昧に使っています。
1960年代ファッション

ストッキングの色もコーディネートする:婦人画報 1966年

ここに紹介する2点の画像とリード文は「婦人画報」婦人画報社、1966年11月号、28頁~29頁に特集された「ストッキングの色もコーディネートする」です。いずれの作品も膝頭をのぞかせるミニスカート。またストッキングも重要なアイテムになっていました。
批判と理論

フェティシズム:経済学で初めて注目したのはカール・マルクス

フェティシズム(略してフェチ)とは「迷信の対象、盲目的崇拝の対象、呪物対象」などの意です。また「部分的な物や切り離された物への愛着」の意味もあります。フェティシズム(fetishism 呪物崇拝)が極度になれば「性的倒錯」「異常性欲」の意も持つといわれてきました(その批判は後述)。
ストッキング・ソックスの歴史

ストッキング:意味や歴史とタイツとの違い

ストッキング Stocking とは爪先から大腿部分を密着して覆う靴下のことで、主に編まれた靴下を指します。アングロサクソン語の木製編針(ストック stock =木の枝)を用いていたことが語源です。特に肌の色が透ける程度に薄手のものをストッキングと呼び、肌が透けないのはタイツといいます。日本語で長靴下、英語で hose または hosiery ともいいます。
ブックレビュー

ブルー・ジーンズの文化史:リーバイ・ストラウス社監修

ジーンズを愛する人が楽しく書いたのだなと感じる一冊です。、今や最も多く着用される衣料品であり、また、オークションにも頻繁に出品され落札されるヴィンテージ文化の代表的存在でもあります。
1960年代ファッション

アンドレ・クレージュ:構成的でシンプルなアイデアをもつデザイナー

アンドレ・クレージュは機能性を重視し女性の軽装を推進した前衛派の男性ファッション・デザイナーです。1965年のミニスカート(ゴーゴー・スカート)と平底ブーツ(ゴーゴー・ブーツ)、1967年の全身網タイツ、1972年のシースルーの上衣が有名。
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