黄色のストラップ・ガールを教えてください

ストリート・オブ・ファイヤー:1984年

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この映画はテレビ放送で高校生の時に見てハマりました。ストーリーは単純な勧善懲悪もので、テーマは1980年代ロックです。
悪役ボスは後に映画「スパイダーマン」1作目で敵役グリーン・ゴブリンを演じたウィレム・デフォー。年齢とともに渋みを増しました。
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ダイアン・レインに惚れる

映画の中で主人公の男性(マイケル・パレ)がカッコいいとは思いませんでしたが、主役女優のダイアン・レイン(Diane Lane)に惚れました。当時の私は高校生だったのでアメリカ映画をあまり知らず、彼女を見た時はかなり衝撃でした。
膝丈の紅色タイト・ドレスにストッキングとハイヒール・シューズという衣装パターンが、あまりにも1980年代らしく、ダイアン・レインに似合っていました。

音楽

この映画の曲で良かったのは、ベタですが「ノーウェア・ファスト」と「今夜は青春」です。2曲とも7分くらいの長いもので、バリバリの1980年代ロックです。
いずれも映画ではダイアン・レインが歌っているように演じていますが、実はファイヤー・インクという仮想バンドが演奏しています。仮想なのでバンドのCDを探せなかったのが懐かしいです。

Nowhere Fast

「ノーウェア・ファスト」(Nowhere Fast)は軽快なリズムで、映画ではダイアン・レインがゴリ押しに歌っていきます。

Tonight Is What It Means To Be Young

「今夜は青春」(Tonight Is What It Means To Be Young)は、ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌として、椎名恵が「今夜はANGEL」でカバーしたのでかなり有名になりました。

映画全体が忙しいスピードで進み、なかなか落ち着きません。そういう時、たまに流れてくるマリリン・マーティンのソーサラー(Sorcerer)がジワります。

映画批評

この映画をみた時のダイアン・レインへの衝撃は冒頭で強く書きました。映画全体がカッコいいんですが、今でも悩むのがこの映画の位置づけです。どこにでもいる乱暴な奴らと、どこにでもいる正義の奴らの対立があまりに単純で、一つの作品として考えられなかったのが辛いところです。
どこにでもある恋と暴力の二面だけに特化した映画がどうして固有名詞の映画として成立するのか、成立したのか…。とりあえず、それがポスト・モダン(近代後)なんだと自分に言い聞かせています。トラブル対処の爽快感を味わう点では、そこそこ上出来と思いますが。
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ストリート・オブ・ファイヤー(Streets of Fire):ウォルター・ヒル監督、米国、1984年

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いろんなファッション歴史の本を読んで何も学べなかった残念なファッション歴史家。パンチのあるファッションの世界史をまとめようと思いながら早20年。2018年問題で仕事が激減したいま、どなたでもモチベーションや頑張るきっかけをください。

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