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1960年代ファッション

1960年代ファッション

肌ざわりのよいもめんの服 ルリ・落合:婦人画報 1973年5月号

このページでは「婦人画報」婦人画報社、1973年5月号に掲載された大胆な配色のドレスを紹介しています。特集は「東洋紡コットン・コレクション」、カメラは沢渡朔、デザインはルリ・落合(落合ルリ)によります。文章は現代文に訳してまとめています。
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もめん縞のシャツドレス:ルリ・落合

このページでは「婦人画報」1974年4月号に掲載された木綿縞のシャツドレスを紹介しています。特集は「東洋紡コットン・コレクション」、カメラは芝崎俊雄、デザインはルリ・落合(落合ルリ)、ヘアスタイルは宮崎美容室によります。
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レイントップコート テイジンテトロン 1967年

被写体は帽子に手を当てて挨拶をする直前の姿勢をしています。帽子は鍔広の中折帽子のトップを上に出しています。テイジンテトロンとはテイジンの開発したテトロンのことで、ポリエステル系の合成繊維。
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意外な色を組みあわせたドレス:ルリ・落合

このページでは「婦人画報」1966年11月号に掲載されたパッチワーク風のドレスを紹介しています。副題は「カラー・コーディネート」、デザインは落合ルリによります。大胆な配色に目を奪われました。1960年代は何を見てもやっぱり可愛いなぁと思いました。
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趣味のおしゃれ羽織:JMAオリジナル 三菱リンダ

三菱アセテート株式会社の広告です。モデルは司葉子。今は和服の素材をはっきりさせる業者は少なく、全てが絹かのような錯覚を与えます。高度成長期の日本は素材を多様にして着物にも他の服にも活かすという発想で動いていますから、今よりはるかに展望のある広告になりますね。
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フレッシュ!装道 装道きもの学院:婦人画報 1972年9月号

この写真は「婦人画報」1972年9月号59頁に掲載された装道きもの学院の広告です。ルールを細かくして民衆と着物を断絶させ、複雑なルールを知っている者こそ着物のコンサルタントができるという自作自演ロジック。そのルールを認知されなくなった時がヤバイですね。
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いまこそネクタイを替えるとき:日本ネクタイ組合連合会

いまこそネクタイを替えるとき:日本ネクタイ組合連合会 いつもとちがう彼 ナントナク厳シクテ近ヨリ難イ感ジ。デモ真剣ニ仕事ヲシテイル人ッテ魅力ガアル……こんなふうに彼女の心をとらえるのもネクタイの効果。 T(時)P(場所)O(場合)にピタリの...
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やさしさの漂うスポーティーエレガンス:アンドレ・クレージュ

やさしさの漂うスポーティーエレガンス : これは「マダム」1978年4月号10頁に掲載されたクレージュ社のツーピース・ドレスです。衿ぐり、ポケット、ショートスカート、軽めの配色が特徴です。 この写真に付された宣伝文と広告写真を分析します。靴がクレージュの衣装を台無しにしています。
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レナウン・イエイエ 早春のニットたち

レナウン・イエイエ : このページでは「婦人画報」1973年2月号に掲載されたレナウンのニット・コーディネートを紹介します。この商標は1960年代前半にパリから発生したイエイエ・ルックをレナウンが採り入れたものです。キャンペーン・ガールはシルビー・バルタン。
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大倉舜二の秘蝶館 岩下志麻

テーマは岩下志麻と篠田正浩の夫婦関係を大島渚・小山明子、吉田喜重・岡田茉莉子のカップルと比較している点が面白いです。志麻・篠田関係が最も女優・監督関係を維持していたと。
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アパレル用化学繊維の一覧:ナイロン ポリエステルなど

衣料品に使われる化学繊維をリストアップしています。化学繊維は大まかに天然繊維に対する言葉と考えてOKです。ただし、人造絹糸や綿系ステープル・ファイバーは含みません(含んでいる、と誤解されやすい)。用語ごとに関連ページを1つ紹介しています。
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婉という女 映画パンフレット : 1971年5月29日(土)に公開された今井正監督映画のパンフレットです。パンフレットの内容はスチール写真をたくさんまぶし、この映画に対するエッセイを史実や時代考証などから複数の方々が論じています。岩下志麻「”婉”を生きて…」が収載されています。
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この秋の新しいニット・ファッション:婦人画報 1972年9月

配色が大胆で単純。当時の裾の広がるパンツはついヒッピーを想像してしまって貧相だと決めつけがち。でも厚底のハイヒールシューズもせいもあって脚が細長く見えて、それでいて暖かそう。パンツと靴の色を合わせているのも格好いいですね。
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マリー・クワント展覧会:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

英国ロンドンのケンジントンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は2019年4月6日から「マリー・クワント展」を開催すると報じました。同博物館のプレビュー・メンバーたちに対する事前展示は既に売切れ。ちょっと勢いに飲まれそう…。
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サンローラン・リヴゴーシュのサン・ドレス(1976年)

イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ製のドレスです。街中のサン・ドレス。ローウエストでショートスカート。綿製のドレスに茶色とオレンジ色の細い縞柄のストラップ。サンローラン・リヴ・ゴーシュ(F 520)製。
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アンドレ・クレージュのウールドレス:1968年頃

これはアンドレ・クレージュ(Andre Courreges)が1968年頃に発表したドレスです。素材はウール(羊毛)。
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Courreges, fashion memoir:アンドレ・クレージュの未見写真がちらほら

本書はアンドレ・クレージュの経歴やデザインに詳しいです。本格的にクレージュを調べてみようと思わせてくれた本です。写真は45点、うちカラーは28点。薄い本ですが少数精鋭でクレージュらしさの伝わる写真が選ばれています。
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フォール・アンド・タフィンのスカート・スーツ

フォール・アンド・タフィンは女性用のズボン・スーツを仕立てた最初のデザイナーの一人です。このジャケットはそれよりも伝統的なスカートとペアになっています。
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フォール・アンド・タフィンとスウィンギング・ロンドン

フォール・アンド・タフィンはマリオン・ フォールとサリー・タフィンが1961年にロンドンで設立したファッション・デザイン企業です。このレーベルは1960年代のスウィンギング・ロンドンの一角を占めました。