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ココ・シャネルの秘密 / マルセル・ヘードリッヒ

ココ・シャネルの秘密 : 本書はシャネル晩年のインタビューをもとに記した伝記です。著者のマルセル・ヘードリッヒはサムディ・ソワール誌発刊、パリ・プレス紙記者、マリ・クレール誌編集長などを歴任したジャーナリスト・小説家です。訳者の山中啓子は元「エル・ジャポン」パリ支局長を務めたジャーナリスト、エッセイスト。
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獅子座の女シャネル:ポール・モラン 秦早穂子訳

本書はフランスの小説家・外交官であったポール・モランの遺作で、直接会話した内容がたくさん入れられているのでシャネルの生き方や考え方がかなり明確に出ています。
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シャネル 20世紀のスタイル / 秦早穂子

本書はフランス文化関係の本をたくさん翻訳してきた秦早穂子自身が書いたシャネルの伝記です。シャネルの伝記だけでも2冊を訳しています。ポール・モランとエドモンド・シャルル・ルーの書いた伝記を訳していくうちに、著者はシャネルの虜になったと言います。
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シャネル スタイルと人生 / ジャネット・ウォラク

シャネル スタイルと人生 : 本書はガブリエル・シャネルの伝記で、彼女が生んだファッション・スタイルや生涯そのものを讃えています。著者のジャネット・ウォラク(Janet Wallach)はニューヨーク市でファッション・ディレクターを歴任した経験があります。訳者の中野香織は「性とスーツ」で有名なファッション史家。
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Chanel:The Couturiere at Work

本書はガブリエル・シャネルのデザインした衣服を時系列に追った作品の歴史です。写真は半分がガブリエル本人の着用写真、半分が他の人々の着用写真。イラストも少し載っています。写真・イラストは1頁あたり1~2点。画像資料の多さに負けずたくさん説明があり解説が鋭いです(後述)。英語なのでちょっとしんどいですがお勧めです。
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クレア・ウェスト:初の映画会社専属デザイナー

無声映画の時代にアール・デコ調のデザインを特徴としました。セシル・ブラウント・デミルで働いた後、女優姉妹のノーマ・タルマッジとコンスタンス・タルマッジと契約。彼女のたちの出演する映画衣装をデザインしました。
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ヴィヴィアン・リー:天衣無縫のハイパー美人女優

ヴィヴィアン・リー : Vivien Leigh は裕福な株商人の娘としてインドのダージリンに生まれた女優です。映画「風と共に去りぬ」や数々の舞台をこなしたハイパー美人の名女優です。映画でも実生活でも天衣無縫の人生を送りました。「風と共に去りぬ」では美貌、気品、身のこなし、そして激しくて分裂症的な性格の表現、完璧なスカーレット・オハラを演じました。
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アレキサンダー・マックイーン:経歴とお気に入り作品

アレキサンダー・マックイーン Alexander Mcqueen は1969年3月17日にイギリスのロンドン市内イースト・エンドに生まれたファッション・デザイナーです。セントラル・セント・マーチンズでファッション・デザインの修士号を取得。著名なスタイリストのイザベラ・ブローからの支援と自らのハード・ワークによって1993年にマックイーン社を設立し初コレクション。
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ドルチェ・アンド・ガッバーナ:行き当たりばったり感を隠せない

ドルチェ・アンド・ガッバーナ Dolce and Gabbana はイタリアのミラノに創業した既製服ブランドまたはデザイナーズ・ブランドです。創業者兼デザイナーはドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナの2人。1980年にドルチェとガッバーナはミラノのファッション・デザイナーの店舗で知り合いました。
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ベルリン・モード:1990年代のポスト・カード

ベルリン・モード : ドイツ歴史博物館(Deutsches Historisches Museum、外部リンク、英語版もあり)で販売されていた、映画の広告ポスターなどの絵はがきを6点紹介しています。19世紀後半から20世紀中頃のドイツの都市状況やモードシーンの一端を垣間見ることができます。
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麻と綿が紡ぐイギリス産業革命:アイルランド・リネン業と大西洋市場

広く知られるようにイギリス産業革命は綿糸生産と綿織物生産を促進する機械の開発から始まりました。それでは毛織物業と麻織物業はイギリス内部でどのように変動したのでしょうか。それを本書はアイルランド・リネン業から紐解きます。
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ヒストリーをハーストリーに転換失敗:ディオール2018コレクション

面白いコレクション・レポートを発見。ディオールの2018年コレクションが、デザイナー(Maria Grazia Chiuri女史)の意図するほどは、フェミニズム的ではなかったし、「His-tory」を「Her-tory」に塗り替えるほどの威力も無かったと…。
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魅惑という名の衣裳:ハリウッド・コスチュームデザイナー史

魅惑という名の衣裳 : ハリウッド・コスチュームデザイナー史 / 本書はビデオで再現できるハリウッドのコスチューム・デザイナー史です。
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目でみる女性ファッション史:青木英夫・メイS青木

目でみる女性ファッション史 : 本書は1858年から1975年初頭までを扱った西洋ファッション史です。文字サイズが大きめなので読みやすく、白黒ですが写真が多いので楽しく読めます。フレデリック・ワース以後のデザイナーと作品を中心に、同時代の資料(とくにファッション・プレートや雑誌など)を主に用い、社会的背景を眺めながら述べています。
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ファザーネン通り:ベルリン・モード @1996年11月

ファザーネン通り : 1996年にドイツのベルリンへ行った時の写真を紹介しています。この通りはファザーネン通り(fasanenstrasse)といって、ツォー(ベルリン動物園)やカイザー・ヴィルヘルム記念教会の西側を南北に伸びた、閑静な高級ブティック街です。(2003年頃に書いた文章を読みやすく書き直しました / 2018.01.31)
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アンドレ・クレージュのコットンドレス:1965年

アンドレ・クレージュのコットンドレス:1965年 アンドレ・クレージュのコットンドレス:これはアンドレ・クレージュが1965年に発表したドレスです。素材はコットン(綿)。前後ともほぼ同じデザインと縫製です。 解説 デザイン:ノースリーブAラ...
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最近の旗袍のデザイン : 中華圏のレストランで旗袍(チョンサム)を全く見かけなくなって10年ほど。その間、パーティ衣装やコスプレ衣装としてはまだ根強い人気を示していました。最近の旗袍関連のニュースでもイベント衣装の報告が後を絶ちませんが、新しい展開も見られます。若手のデザイナーを中心にした新しい旗袍のデザインがよく話題に上がるようになっています。
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セクシー・コスチュームとパーティ・コスチュームに定着した旗袍を最近の人々はどう着ているのか。2月に限定して東南アジアのニュースから調べてみました。コレクションや展覧会の催しが意外に多いです。若手デザイナーたちが新しいチョンサムにチャレンジしているのですね。
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Chelsea 雀兒喜:Taiwanese Model with a good style

Chelsea is a model from Taiwan with a good style. I was surprised at the color scheme of this costume. This costume is not simply allocated two colors, but it consists of three colors, red, white and blue as you see.