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1960年代ファッション

1960年代ファッション

シルヴィ・ヴァルタン:「アイドルを探せ」で有名なフランスの歌手

シルヴィ・ヴァルタン : 1944年8月15日、ブルガリアのイスクレッツに生まれた女優・歌手です。父はフランス人、 母はハンガリー出身。生地で10歳まで過ごし、のちに一家でパリに移住しました。映画デビユーは1963年の「ジョニーはどこに」。
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モノクロームとカラフルを着わける:岩下志麻

このページでは、岩下志麻の写真を6点紹介しています。「婦人画報」1975年1月号に掲載されました。「私のワードローブ」と題して著名人の所持衣装を紹介するコーナーで「モノクロームとカラフルを着わける」と題して志麻ちゃんの衣装が6点出てきます。
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フランソワーズ・ドルレアック:ディオールのマヌカンから映画女優へ

フランソワーズ・ドルレアック : 1942年3月21日にフランスのパリ生まれた女優です。父は名優モーリス・ ドルレアック、母は女優のルネ・シモン、1つ下の妹は女優のカトリーヌ・ドヌーヴという芸能一家に育ちました。
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AUTUMN BROWN 秋のきもの:伊東茂平デザイン

この記事に紹介するのは「私のきもの」1960年10月(第59輯)に3頁から6頁にかけて特集された「AUTUMN BROWN : 秋のきもの」の4点です。写真に添えられた文章は適時、分かりやすい表現に直しています。
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あと1か月後に迫るマリー・クワント展 @VAM

あと1か月後に迫るマリー・クワント展。ロンドンのヴィクトリアアンドアルバート博物館で、いよいよ1か月後の4月6日にマリークワント展覧会が始まります。60年代初頭にミニスカートのワンピースドレスやツーピースを発表して有名になりました。
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群衆の中の個性の発見 男の個性を創造するオンワードコート

群衆の中の個性の発見 オンワードコート : 「週刊朝日」1967年10月27日号、49頁。スーツを着本に風になびくコートを羽織り、中折帽子を風で飛ばされるのを押さえています。足元は歩きはじめたところを表現しています。ワイシャツとネクタイ以外は黒色で統一されています。
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ニットコートの着やすさ ロマン・ミナサラ

いつ頃にニットの水準が上がったのか、1960年代かなと想像するしかできません。この広告を見ると1970年代にはニットのコートが出ていることを知って驚いています。共同開発の素材はカッティングしやすいニット生地だと思います。
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Toyobo Collection レースの晴れ着:ルリ・落合

このページでは「婦人画報」1971年1月号に掲載されたルリ・落合のデザイン作品4点を紹介しています。デザインを担当した落合ルリが書いていると想像します。落合は同時期の他のデザイナーにもまして丁寧に説明してくれるので、今回も期待が高まります。
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さわやかウール 自然素材を着る2:岩下志麻

このページでは、岩下志麻さんの洋装を4点紹介しています。臨時増刊「マダム」1978年4月号(通算164号)の特集「さわやかウール : 自然素材を着る2」に掲載されました。
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パネルプリントのリズミカルな扱い:鳥居ユキ

この写真は「マダム」1978年4月号22頁に掲載されたものです。ユキ・トリヰ(鳥居ユキ)のデザイン。衿元とウエストにギャザーを施し、袖口はパフスリーブを採り入れてゆとりをもたせています。他方でカフスで引き締める対照的な文章です。
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友禅模様のアンサンブル:森英恵デザイン

友禅模様のアンサンブル : 森英恵デザイン。このページに紹介するのは森英恵(ハナヱ・モリ)デザインによる友禅模様のドレスです。「婦人画報」1972年9月号の40頁・41頁に紹介されました。カメラは大倉舜二、ヘアスタイルは宮崎定夫。
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ファッションのポイント「メタリック」:松田和子

モデルは松田和子。この写真が白黒で掲載されたことが痛いです。ラメ入りストッキングはおそらくグレー系の色でしょうが、うーん。モデルの強い目と可愛いアヒル口におすすめ…。モデルの穿くおそらくはグレー調だったであろうラメに妄想が尽きません…。
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森英恵デザインの友禅模様パジャマドレス

このページに紹介するのは森英恵(ハナヱ・モリ)デザインによる友禅模様のドレスです。「婦人画報」1972年9月号の38頁・39頁に紹介されました。カメラは大倉舜二、ヘアスタイルは宮崎定夫。
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ジャクリーヌ・モロー:ゴダール映画の衣装デザインや美術監督

ジャクリーヌ・モローは1929年10月11日にフランスのアンスニに生まれたファッション・デザイナー。主に映画衣装や演劇衣装をデザイン。セザール衣裳デザイン賞を受賞。プライムタイム・エミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされたことがあります。
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森英恵デザインの友禅模様のドレス

このページに紹介するのは森英恵(ハナヱ・モリ)デザインによる友禅模様のドレスです。「婦人画報」1972年9月号の36頁・37頁に紹介されました。カメラは大倉舜二、ヘアスタイルは宮崎定夫。
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「婦人画報」1974年4月号の表紙:岩下志麻

これは「婦人画報」1974年4月号の表紙です。これが撮影された時期は映画「卑弥呼」完成後のキャンペーン中。「卑弥呼」で岩下志麻は幻想的な白い衣装と白塗りのメイクアップをしていたので、この表紙撮影ではカラフルにと編集部。
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お客さまを迎えるドレス ルリ・落合:婦人画報 1975年1月号

お客さまを迎えるドレス ルリ・落合 : 「婦人画報」1975年1月号。デザイン ルリ・落合、撮影 立木義浩。製作や着用の目安にしやすい丁寧な説明です。先月からしばしば落合の作品を目にしてきて、配色の天才に思えてきました。
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シャネルのラメ入りツイード地のスーツ

このスーツは1957年か1958年頃にガブリエル・シャネルがデザインした白色のツイード・スーツです。ジャケットとストレート・スカートの両方にトップステッチを施しています。多様なポケットはシャネルのスーツに欠かせません。
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「芸能画報」1961年10月号:カバーモデルは岩下志麻

「芸能画報」1961年10月号 : カバーモデル・岩下志麻。岩下志麻のプロフィール記事のうち「その後」で紹介した雑誌カバーです。当時の松竹はメロドラマ路線を復活させるために「あの波の果てまで」に岩下志麻を起用し大ヒット。この作品で松竹の看板女優となりました。