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1960年代ファッション

1960年代ファッション

気どらないおしゃれ着 : ロジェ・ジャパン

気どらないおしゃれ着 : 「婦人画報」1975年1月号。カメラ/大倉舜二、ヘア/藤本節子、アクセサリー/璃舞、靴/銀座ワシントン、銀座かねまつ。トロリとした感触のニットのドレスは室内で着るおしゃれ着としてまたコート下に合わせるものとしても最適です。
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お客さまを迎えるドレス きれいな色のワンピース:伊東達也

お客さまを迎えるドレス 伊東達也 : 「婦人画報」1975年1月号。きれいな色のワンピース : デザイン 伊東達也、撮影 立木義浩、協力 伊勢丹。内側のハイネック・セーターと黒地のドレスが浮いて、膝下の脚元と白色の靴がやや寂しいです。
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初秋のアメリカスタイルの編物:デザイン製作・高木とみ子

この頃の「婦人画報」はモデルを「着る人」と記します。シフォンは絹モスリンともいわれ、1950年の時点ですから化学繊維で模したものではなく絹織物と介して良さそうです。毛糸編みが一番流行していて、昼は綿糸編み、夜は絹糸編みが続くという理解でOKかと。
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お客さまを迎えるドレス おそろいのブラウスとスカート:芦田淳

お客さまを迎えるドレス 芦田淳 : 「婦人画報」1975年1月号。おそろいのブラウスとスカート : デザイン 芦田淳、撮影 立木義浩。家庭着はツーピースが無難とのこと。ただし「お客さまを迎える」ような営みは日本では過去のことか…。
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プリントをいかしたニット&半袖にジャケット

この記事は「婦人画報」婦人画報社、1974年4月号、140~145頁に掲載された比較的カジュアルな衣装たちを紹介しています。1枚目のモデルに一目ぼれしたという理由からこの特集を取り上げました。
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パーティーに着るきもの:北村芳嗣デザイン

ここに紹介する2点の着物とリード文は「婦人画報」1967年12月号9頁・10頁に特集された「パーティに着るきもの」の記事です。このリード文は自分と場所という2つの観点がそれぞれ2つの要素に分けられています。
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スリーシーズンのコート:レナウン・ファッション

このページで紹介するのはレアウン・ファッション(RENOWN FASHION)の広告です。「スリーシーズンのコート」と題し「婦人画報」婦人画報社、1973年5月号の58頁~61頁に掲載されました。
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ロマンモード 午後からは花のドレス 婦人画報 1973年5月号

ロマンモード 午後からは花のドレス 「婦人画報」1973年5月号。このページでは「婦人画報」1973年5月号54頁~57頁にとりあげられた「ロマンモード 午後からは花のドレス」を批評しています。デザインは中嶋弘子、カメラは秋山庄太郎です。
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優雅でリッチなドレスアップ:ブラウスだから

これはモニース(monece)という化学繊維を材料にしたブラウスの広告です。モニース繊維は1973年に登場した新繊維で、デュポン社が開発したものです。同社は1930年代半ばのナイロン開発をきっかけに世界の化学繊維をリードしてきた企業。
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モードプランの企画書です:ROMAN ロマントータル・ルック

「ドレスメーキング」1966年1月号の裏表紙に掲載。この広告写真のように生地見本が販売されたり展示されたりしているので、1966年頃は家で無償労働として家族などに衣服を作ることに活気があったと想像されます。
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ファッション・デザイナーの時期別リスト

このページでは、林邦雄の記した「ファッション・デザイナーの系譜と活動」をまとめています。期待は見事に裏切られました。「系譜」というから学歴と職歴でパターン化してくれていると思ったらただの固有名詞リスト。
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きもの散策・鎌倉「ミセスの晴着」

特集のキャッチフレーズに「きもの散策=於、静寂の史都鎌倉」。「静寂の史都」が単なる過疎か人間が多くても静寂なのかは未見。縁切寺の「東慶寺」が賑わっている半面で人知れず静かな場所とったところでしょうか。
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15年前のある秋の日:ルリ・落合

ルリ・落合さんのお顔をはじめて拝見して、ゆったりと落ち着いた方だと思いました。このエッセイを読んで、ルリ・落合が舞台衣裳のデザインに注力を注いできたことが分かりました。また婦人画報の歴史も少し垣間見れました。
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古典的な色使いで新鮮なイメージ作り:鳥居ユキ

古典的な色使いで新鮮なイメージ作り : 鳥居ユキ。「マダム」1978年4月号、21頁。藤紫のドレスと黒の別珍のジレの組み合わせがシックなのでカッコいいです。真ん中の大きなリボンも合わせて、リード文にあるようにコントラストが効いています。
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アーネル・トリアセテートを素材にしたホームガウン

通販カタログ「シアーズ・カタログ」1968年の広告。ブラつきキュロット、ホームガウンとネックレス、ホームガウンとキルトスカート、メッシュベルトつきキュロットを紹介しています。テーマはホームドレスやホームガウンといったところ。
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ソワドレーヌ服地 ファッションの女王カネボウシルク

この画像はソワドレーヌ服地の広告です。「婦人画報」1972年9月号表紙裏に掲載されています。不思議なのは、数年間か数十年間は色あせしないことを自負しながら新製品として売っている時間感覚。
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デイタイムのトレンド:コーチマンスタイルやコートドレス

ここに紹介するのは通販カタログ「シアーズ・カタログ」1968年の広告です。スリーブレス・ドレス、コーチマン・スタイル、Vネック・ドレスを紹介しています。テーマは「コートドレス」。
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ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館はイギリスのロンドンに存在する博物館(美術館)です。略語はV&AまたはVAM。この博物館はモードやファッションの展覧会に力を入れている点で斬新です。所蔵コレクションのデータベース検索も充実。
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ロマンモード 春の結婚披露のおよばれに

ロマンモード 春の結婚披露のおよばれに : この記事は「婦人画報」1974年4月号の28頁~31頁に掲載された特集の4点を紹介しています。デザインは中嶋弘子、撮影は秋山庄太郎。やたらとカタカナが多くて、それでいてカタカナの選択が古臭くて…。